CAからこんにちは、まつこです。
私のゆるいブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は抗がん剤治療中にお世話になったもの達(戦士達!)
をご紹介します。(一部は今でも使用中です)
左は日本にいるいとこが送ってくれた湯たんぽ。
前紹介した、義母から昔もらったヒーティングパッドと併用して使っていました。
ヒーティングパッド
この湯たんぽは布団の中に入れて寝る前に温めておいたり、
時には、首やお腹にあてたり、
そしてある日は、このお湯が入ったぷにょぷにょ感がたまらなくて、
手でもみもみほぐして、ギュッとハグ→「癒し」を感じてました。
そして、一番右の水を入れて使う「簡易ビデ」、「おしりふき」、「ワセリン」です。
みなさんに言っておきます。
この三戦士は「最強」でっせ!!!
写真のワセリンはココアバターになってますが、
実際使っていたのは普通のバージョンです。
しかもデカサイズを買ってバンバン使ってました。
抗がん剤治療の際は下痢になる回数が増えてくるので(特に薬を処方されていなかった1回目投与)、段々と肛門が悲鳴を上げてきます。
そこで、抗がん剤治療のトイレでお困りの方へ。
まつこの、「トイレ講座」開講します。
①用を足した後、スプレーでシャーーーーっと患部を洗い流し、
トイレットペーパーで拭く回数を強制的に減らします(摩擦でお尻が燃えるのさ、fire!!)。
②水気をトイレットペーパーでふき取り、
おしりふき(写真のアクア ピュアはお水がたっぷり含まれているので潤うからgood!)でやさ~しく拭く。
③トイレットペーパーを少し手に取り、
その上にワセリンをガバッと付けて患部に塗る。
はい、以上。
ちなみに、このスプレーとおしりふきは今でも大活躍です(゚∀゚)
トイレットペーパーも少なくてすむし、
何より、患部が清潔に保たれてる感覚が嬉しい。
あっ。
日本は殆んどのトイレに「ビデ」がついていましたね(;^ω^)
アメリカでは普及していないので、このアナログな方法で満足している私を笑っておくれ。
さてさて、
今日のサンディエゴはどんよ~り曇り日和。
寝坊して8時に起きてしまい、主人のお弁当作れず落ち込む妻。
だって~
新しいアパートに引っ越してきてから、とっても良く眠れるんだもん♪
息子に朝ごはんをちゃちゃっと食べさせて、
日課のウォーキングに無理やり連れだしました。
昼からは近所の公園へ。
一番右側に写っているのが息子です。
お友達を作るのが上手なんですよ。
若干目が腫れているわたし。
しかもほとんどノーメーク。
芝生にゴザを敷き、息子をチラ見しながらヨガをしてリフレ~ッシュ!
これで天気が良かったらより最高だったのにな~(●´ω`●)
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回☆