アメリカには異なる人種が沢山います。
人間観察大好きな私は、
あることに気付きます。
冷たいものを好んで食べる人は、
見た目がアメリカや北欧系、
南米系が多いような…
メチャクチャ寒くても
普通に冷たい飲み物飲んでる人多いです。
ファストフード店での飲み物のデカさ(+o+)
調べてみたら、
日本のLサイズはアメリカのスモールより
ちょっと少ない位なんです!!
ちなみに
日本のSは210ml、 アメリカ473ml、
日本のMは325ml、 アメリカ621ml
日本のLは420ml、 アメリカは887ml
この量の違い(笑)
小さい頃からこのサイズに慣れていると、
これが現地人の「普通」なんですよ。
日本では考えられない量ですよね。
しかも飲み物と同じで、
一緒についてくる食べものの量も桁違いに大きい。
人間は目の前に出された食事が多いと
つい食べ過ぎてしまう傾向があるんです。
この砂糖たっぷりのジュースや炭酸+大量の食べものを
目の前にあることで、
無意識のうちに全部平らげてしまうんですね。
幼い頃からの習慣って怖いです。
アメリカで生まれ育った人は、
国内から出たことがない人が結構多いので、
自分たちが食べている食べものは
普通だとおもっているんですよね。
軍人さんとか仕事で他の国へ行ったことがある人は
、アメリカの食事情に違和感を覚えている方多いですよ。
今はアジアのお店も増えてきているので、
他の国ではどんなものが食べられているのかな?と
興味を持ってくれる人が、増えましたけど。
紅茶や緑茶にも砂糖をたっぷり入れますし、
デザートのレシピとかを見ると
砂糖の量に震えが来ましたもん。
ちょっと話がずれましたが
冬の寒い中でも冷たいものを普通にのみますし、
日本で寒い中冷たいものを飲む人少ないですよね?
自動販売機でも、冬は「つめた~い」が
殆んど「あったか~い」飲み物に差し変わりませんか?
私が覚えている範囲で行ってますけど、
このワタクシ、結構記憶力には自信がありますぜぃ。
食事もやはり日本のお母さん達は頑張ってますよね。
アメリカは共働きが多いので(日本も多いですけど…)
食べものは結構テキトーな家庭が多いです。
缶のスパゲッティーが今日はディナーなんだ―っと
嬉しそうに言ってくる近所の子供をみていたら
泣きそうになりました。
でも小さいころから食べなれている食事だから
何ともないのかなーとか思ったり。
私が料理をしていると、
見たことない野菜がたくさんあったらしく
次々とこれは何?と聴いてくるのをみて、
あまり野菜も食べてないんだろうな、と…。
小さい頃からの食事って大事!
食育ですよ、まさに!
幼少期から様々な食べものを食べさせていると、
好き嫌いも少なくなると思いますしね。
こういったジュースや缶の食べものが
”普通”なんだと思ってほしくないですよね。
私が思うには、食事の大切さを
あまり重視しない国民性なんじゃないかなと思います。
でも昔に比べたら健康志向のかたが増えてきていますが、
それも収入が比較的高い人たちですよね。
毎日生活するのでいっぱいいっぱいの人だったり、
低所得の人はバランスの取れた
食生活をするのは難しい現状で、
そう言った方は肥満の方が多いです。
やはり新鮮な食べ物は値段が張りますし、
家計を圧迫しますしね。
でも、健康なカラダを失ってしまうと
人生を楽しむことも難しくなります。
クオリテ―オブライフQOLのレベルがメッチャ下がります…
自分の未来への健康の投資として
出来るところからやっていきましょう。
それではまた次回に、ちゃお!!🥰