みなさん、お久しぶりです。
CAからこんにちは、まつまつこです。
更新の間が空いてしまいました…
只今怒涛の抗がん剤治療中で、黙々と戦っておりました。
毎日記録をつけていますので、追ってこちらに記録していこうと思っています。
さて、前回からの続きを書いていきます。
9月28日 かかりつけの病院で触診。触ったら痛みがあることを伝えたら、先生が、「患部が少しほてっていますね…抗生物質を10日間出します。後、一応超音波とマンモグラフィーの予約（メインの病院）を取ってください」と言われ帰宅。
※私の主人はミリタリーなので、配偶者はまずクリニックに行き、詳しい検査等が必要な場合はメインの大きなミリタリーの病院に行くようになっています。
この時は、先生の表情からしたら、あ～ただの炎症かなんかかな～と思って、抗生剤飲めば消えてくれるよね、しこりちゃん！って思っていました。
でも、じ～っくり触ってみると、どうも２つ種類の違うしこりがあるような。
最初に見つけた石みたいなしこりと、そのすぐ横にコロンとしたしこり。
あれれ～イヤな予感…と思いながら、薬を飲んで様子見。
10月6日 マンモグラフィーと超音波検査。しこりがあるほうだけ（左乳房）をじっくり検査。 超音波をみてくれた先生は若い女の先生で、画像をみながら少し困惑した様子で、一旦部屋を出る。
そして、画像と共に戻ってきて、「恐らく嚢胞と思われますが、また1か月後に来てください。抗生剤を飲んでいるのであればしこりは消えるはずです」と言われ、少しホッとして帰ったのを覚えています。
そして、、、、、、
よしっ！！ 抗生剤も全て飲み切ってやったぜ！
恐る恐るしこりを触ってみると…
ガ～～～～～ン！！
コロンとしたしこりは消えていたが、あの憎っき石みたいなしこりはまだ残っていた。
