Smileマイルブログ

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乳がん診断の日々

みなさん、CAからおはようございます、まつまつこです。

ハッピーFRIDAY!! (^_-)-☆

 

さてさて、乳がんの宣告を受けてから 崖からドーーンと突き落とされたような気分で毎日を過ごす私。

自分の身に起こる出来事次第でこんなに人生を見る目って変わっていくのだと感じる日々。

 

進め!私!!

 

診断を受けてから最初は色々な検査が待っている。

 

11月20日 朝0900~ 外科医と面談

この先生メキシカンの先生でとーっても感じがよかった! 

 

まだリンパ節転移、ホルモン受容体、MRIの検査結果が分からないので、はっきりとしたPLANが言えない、との事でしたが、ざーっと言われたこと、聞いたことを書いてみます。

 

*病院では100%理解したかったので、電話通訳を通して先生と話をしました。

 

 

● 温存手術も、遺伝子検査結果次第では全摘を進める場合もある。

 

● PLASTIC SURGERYは全部保険でカバーできるみたいだし、

 それをすることでがんのリスクが上がることはない。

 

● 乳首温存という選択肢もあるが、がん細胞が乳頭に近い所にあると、

  細胞が残り再発する可能性が高くなる。

 

● ホルモン受容体が陽性の場合、術後5年~10年は薬を飲み続けなければならない。

 

● 抗がん剤治療で副作用の心配

  特に吐き気が苦手。 子供が小さいので面倒もみなければいけないので、

  支障を最小限にしたいと伝えたら、今は副作用を抑える薬もあるので

  体に合ったものを提供できる、との事。

 

最後に、妊娠を希望していると言ったら、

「産婦人科にも話してみるわね!卵を採取して、将来妊娠したい時には使えるようにもできるからね。この話をしてくれてありがとう」って言われたとき、

涙がドバーーーっとでてきて、

先生も涙目になってハグしてくれて、ジーーーーーーーーーンっときた。

 

やっぱり人と人との繋がりって心に染みるわ。。。

私は人と関わるのが好きだと改めて感じた。

 

 

朝1000~ 遺伝子の先生と面談

 

遺伝性乳がんの原因遺伝子であるBRCA1,BRCA2の遺伝子異常の有無を調べるため、

事前に渡されていた書類に、家族や、親戚(叔父、叔母、いとこまで)の数を一人一人記入+病歴を書いて提出。

私がお腹に居るときに父と母は離婚しており、私は母と祖父母、姉と暮らしていました。

そして叔父、叔母は計8名、いとこは総勢36名。

書類は裏表3枚あったのかな?ギリッギリ用紙には収まったんだけど、

それを先生がみて「ワオっ!!Σ(・ω・ノ)ノ! すごい数ね~~!!」

っと、メチャクチャ驚いていて、私が「ぴったり足りました!」と言ってお互い爆笑 

 

内容はというと。。。

私の叔父さん①は、大腸がんで59歳で亡くなっている。

  叔父さん②は、咽頭がんを患ったが健在。

  いとこ2名が乳がん発症したが今も健在。

 

がんを発症したのはわずか4名。

乳がんは遺伝性が5~10%で、これが検査結果にどう響いていくのかな? 

ドキドキ。。。

検査結果は4~6週間かかるみたい。

先生と会った後早速血液採取にいきました。

 

 

 

1130~右乳房のマンモグラフィー検査

 

外科の先生が、左側ばかり検査しているけど右側は検査したの???ってチームに伝えていたらしく(私も実際気になっていた)、右側のマンモグラフィー検査をしてくれた。

結果は…

 

異常なし!!!!!!!!!!!!

 

イェ~~~イ!!!!!! ガッツポーズ!! ダブルガッツポーズ!!!

フーーフーーーーー!!!

 

右側の胸は一度もトラブルがなかったから大丈夫だとは思っていたけど

すんごく嬉しかった~!!!! ٩( ''ω'' )و

 

そして、来週はまた面談のオンパレードが続きます。

 

 

最後にカリフォルニアの海をどーーぞ!!

癒されてね☆

 

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