RIからおっはようございまーーーっす!
今日も気持ちよく目覚めたまつこ姫ですよ♡
みなさんの朝はどんな感じでしたでしょうか?
本日はアメリカで2回、
キッチンの改装を依頼したまつこ邸の経験に基づき、
アメリカで改装を考えていらっしゃるあなたに、
「絶対やってほしくないリスト」
を作ってみました。
賢く交渉して、費用をなるべく抑え、
素敵なキッチンを手に入れましょう✨
よかったら参考にしていただけると嬉しいです。
目次
改装2回分のかかった費用まとめ
改装年 |
場所 |
見積金額 |
最終支払額 |
||
第1回改装 |
2017年 |
サンディエゴ |
$20000 |
$23000 |
途中でフロアーの張替も必要になり、タイルに交換したので、3000追加 |
第2回改装 |
2022年~2023年 |
ロードアイランド |
$34000 |
$35000 |
最終請求が$41000という強気な金額を提示されたが、「なんじゃこの金額はっ!払わんぞっ!」言うて交渉後、ここまで落ちた(笑) ぼったくり感半端ねぇ。 |
やってはいけないリスト計6個
①業者に、「あなただけが連絡してきてくれたの~」とは言わない
⇒いいように値段をつけられるのがオチ
②他の業者からもバンバン見積もりを取りまくる(連絡してこない業者多数)
⇒ここはアメリカ。連絡してもスルー多し!
③予算額は絶対言わないこと(改装してほしい部分だけ説明して、業者に見積もり金額を出させること)
⇒仮に実質料金より高い見積もりを提示した場合、「お~こんなに出してくれるんや!」とこっちが出した高い予算額に見合った料金を提示してくる可能性が高い。
④材料やLabor代(労働費)の見積もりもきちんと出させる
⇒簡易な見積もり書を出す業者もいるため
⑤(例)→塗装屋が「ここも塗る?」と聞いてきたら、安易に「YES」と言わない。
⇒きちんと見積もりに入っている範囲のことか確認させること!
見積もりに入っていない場合がある→あとで追加請求される。(口頭での確認は絶対ダメ!見積書か契約書を確認)
※大体、見積もりに来た人(会社)が親で、依頼を受理したら、その後、子会社や個人(解体業者、左官、塗装、配管業者、電気屋など)に仕事を分配させるんですが、
どこまでが見積もりの範囲か、などの細部の連携がなっていない時があり、
詳細まで把握していないことが多々ある為。
⑥どれぐらいで終わるプロジェクトか最初に聞いておく
⇒さもないとダラダラ全然終わらない
※自分の要望を言っておくのもGOOD!
まー、材料の取り寄せで遅延する場合もあるかもしれないけれど、
ダラダラと作業をする従業員もいるのは事実。
小さい所まであげるととんでもなく大量になるので、
大まかにあげるとこんな感じになります。
キッチンの改装BEFORE&AFTER写真✨
サンディエゴ
ロードアイランド
BEFORE(乱雑キッチン)
AFTER(再乱雑キッチン)
ロードアイランドの方が複雑な改装だったんですよね。
最初のストーブと冷蔵庫の配置場所( ´∀` )
👇壁に冷蔵庫IN! キッチン広くなった✨
冷蔵庫の後ろ側には、
パントリーと私のクローゼットがあったのよ。
👇見えますか?左側がパントリー
👇クローゼットも狭くなったけど、全然OK!
👇冷蔵庫のスペース確保のためサヨナラしたパントリー
結局、冷蔵庫やストーブ(コンロって言うのかな?)も
新しいのを買ったので出費は増えたけど、
今はこうやってテーブルも置けるから快適よ♡♡♡
最後まで読んでいただきありがとうございました😆
キッチン改装を検討されている方のお役に立てますように(*'ω'*)
それでは次回に、ちゃお!!٩( ''ω'' )و